9月1日の防災の日は毎年、SBCラジオ、FMぜんこうじとの3局共同制作で
特別番組をお届けしています。
今年のテーマは「信州の観光と防災」。
国内外から旅行客が多く訪れる信州で、災害時どのように旅行客の命を守るのか。
さらに、私たち自身が旅行客としてどこかに出かけた際に
自分の命をどう守るのか。
そういったことを考えるきっかけになっていたら幸いです。
FM長野の制作パートでは
松本大学総合経営学部4年生の松澤尚弥さんにお話を伺いました。
松澤さんは、訪日外国人の防災対策をテーマに研究されているとのこと。
昨年春の地震の翌日に、実際に訪日外国人の皆さんに取材した結果を
ご紹介いただきました。

松澤さんのアンケート調査からは、
土地勘のない場所で地震の揺れを生まれて初めて経験した方々の恐怖や戸惑い、
さらに、言葉が通じない環境で情報を集めることの難しさなどが
浮き彫りになりました。
地震にある程度慣れている、また地震の際の対策も学んでいる日本人とは
置かれる環境が大きく異なるわけです。
そんな海外からのゲストを無事に避難させ、帰国させるか。
受け入れる施設にとっても行政にとっても喫緊の課題です。
私たち一般住民も、災害時、海外の方に助けを求められることがあるかもしれません。
困っている方々にどう手を差し伸べればいいのか。
すぐに答えが出せる問題ではありませんが、ぜひ自分事として考える
きっかけにしていただけたらと思います。
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