おとといのお休みの日、歯科と眼科に検診に行ってきました。
歯科は3～4か月ごとに定期的に通院していまして
その都度しっかりクリーニング。
歯石をごりっごりっと削っていただく感触や、
プロ仕様の電動歯ブラシ（？）でウィーンと磨く感覚が大好きです。
終わった後は歯の表面がつるんつるんで気持ちイイですよね。
一方、眼科はほぼ2年ぶり。
免許更新の際、更新はできたものの眼科の受診を勧められたことや、
最近老眼が始まったのかなぁと思われる焦点の合わなさが
気になっていたので、行ってみました。
近視かつ乱視なので、この上老眼が入ってくると不便が多くなりそうだなぁ…。
久しぶりに視力を測ってもらうと、裸眼では両目ともに0.03。
矯正視力（コンタクト）は右0.8、左0.7。
これはコンタクトの度を変えなければいけないかなと思いつつ、
まずは老眼チェック。
至近距離で開いたカードに書いてある和歌を読む（笑）というテストです。
まあまあ細かい字～超絶細かい字まで6パターンくらいあったでしょうか。
その結果、かなり小さい字でも判別できてしまい
「まだ老眼じゃないらしい」ことが判明しました。
しかしそうなると、問題はコンタクトの度数をどうするか。
コンタクトの度を上げると遠くは見えやすくなるけれど、
逆に近くは見えにくくなってしまうんだそうです。
選択肢は２つ。
①度を上げずにこのままにしておく。
②効き目の右目だけを1.0に上げ（＝コンタクトの度数を変え）
右目を主に使って遠くを見る。
左目はそのままにして、左目メインで近くを見る。
左右の視力が違うのはデメリットだと思っていたので、
斬新！！そんな方法あるんだ！！と目から鱗が落ちました。
素人では思いつかない提案ですよね。
ただ、人によってはそれが合わない方もいらっしゃるそうなので、
今後改めて、右の度数を上げるコンタクトを試してみることに。
見え方がどうなるのか楽しみです。
目も歯も、健やかな暮らしを送るためにとても大切な器官。
さらに年齢を重ねれば重ねるほどメンテナンスは必須だなと実感します。
日々のセルフケアはもちろんですが、
定期的にプロの診察を受けることも必要ですね。
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