信州の冬のお楽しみあれこれ。
先日は市田柿をいただきましたが、今週はコレです。すんき漬け!
おとといSaturday Dでもお話ししましたが
赤カブの葉や茎を塩を使わず植物性乳酸菌で発酵させた木曽の郷土食で
長野県味の文化財にも指定されています。
酸味が際立つのが特徴ですが、決して尖っていない、
独特の柔らかな酸っぱさです。
塩気がないのでお味噌汁や温かい蕎麦などに加えると
しょっぱくならずにとても美味しい~。
ちょろりとお醤油をたらしてそのまま食べるのもよきです。
おせちなど糖分や塩分が強めの味が続いたこの時期にもぴったり。
健康食材としても注目なんですよね。冬限定の信州の味です。
さて、「冬が旬」つながりで、もう1つ。
FM長野の入るビルの敷地内にはナンテンが植えられています。
赤いつやつやした実は冬が鑑賞期ですよね。
ナンテン=難を転じて福となす、に繋がることから
縁起のいい木とされていますが、
「良い家庭」という花言葉もあるんだそうですよ。
この年末年始は、体調を崩した方も多かったようなので、
無病息災・家内安全・開運招福を願ってシェアしますね!
今日から仕事始めの方も多いでしょうか?
2025年本格始動!頑張ってまいりましょう♪