昨日、松本市内某所で見かけたアザミの花。
♪夏が過ぎ 風あざみ~ の「少年時代」の歌詞のイメージから
アザミ=秋の花だと思い込んでいましたが、初夏に咲く種類もあるんですね。

そうなんだー、私ったらアザミについて何も知らないかも!と気づいて
少しアザミについて調べてみたんですが
その中で、びっくり&ややこしい情報を見つけました。
皆さんご存じの「山ごぼう」の漬物。
オレンジ色で、道の駅などに並んでいたり、巻き寿司に入っていたりするアレです。
コリコリして美味しいですよね。
その山ごぼうの漬物の原料は、『ヤマゴボウではない』そうです。
……ワケわからないですよね?
ヤマゴボウ(属)という名前の植物は確かにあるんですが、
こちらは有毒のため食用には向かないんだそう。
今朝たまたま伊織さんが「Oasis79.7」でヨウシュヤマゴボウの実の話をしていましたが
それもヤマゴボウ属なので有毒ですね。
では、私たちが食べている「山ごぼうの漬物」は何なのか、と言いますと、
なんと、アザミ(正確にはモリアザミなどのアザミ属)の根っこなんですって。
「山ごぼうの漬物≠ヤマゴボウの漬物」という衝撃の事実。笑
確かに「モリアザミ」で検索してみると「山ごぼうの漬物」の画像が
たくさん出てきました。
でもこれ、もしかして常識?私だけが知らなかったら超恥ずかしい!と
恐る恐るclap!のスタッフに訊いてみたところ、彼女も初耳でした。(秘かにホッ)
この「山ごぼう(モリアザミのほう)」は日本列島の広い地域に分布していて
山菜として重宝されてきたんですね。
漬物に加工されたものだけでなく、そのまま売られていることもあるらしく
きんぴらなどにしていただくと美味しいそうですが、私は見逃していたのかな。
とても勉強になりました!
それにしても、最初はアザミについて調べていたはずなのに、
山ごぼうの漬物が久しぶりに食べたくなるという結末。
そういうこと、ありますよね笑。
【追記】
この記事に載せた画像のアザミ、
「アメリカオニアザミ」という生態系被害防止外来種であることを
リスナーさんから教えていただきました。
駆除が必要だそうですが、鋭いトゲがあるので注意が必要です。
アザミについて本当に無知すぎてお恥ずかしい…
メッセージをくださったリスナーさん、ありがとうございました。


