曙さんのアンパン

昨日、大相撲の元横綱・曙太郎さんの訃報が伝えられました。
外国人力士として初めて横綱にまで上り詰め、
若貴兄弟との数々の取り組みも話題になりましたよね。

曙さんと聞いて真っ先に思い出したのが、
高校1年生の時に「曙さんのアンパンを作ったこと」。
…意味不明ですよね 笑。

母校・上田高校では夏の文化祭「松尾祭」で
クラスごとに造形物の展示を行います。
これが「アンデパンダン展」。通称「アンパン(展)」です。

私が高校に入った年に曙さんが大関に昇進されたことから
クラス展示のテーマは曙さんに決定。
ほぼ等身大だったのかなぁ、こんな作品を作りました。
曙さんのダイナミックさを表現するのはなかなか難しかったけれど、
頑張りました!

(クラスメートのお顔を消してあるので若干コワイ画像ですみません。
右端に立っている白い服が私です。)

ひたすら新聞紙をちぎって紙粘土を作るという地味な作業が
延々と続く放課後の教室…
でもこういう何気ない時間が楽しかったなぁ。
(右から2人目が私です)

久々に高校の卒業アルバムを引っ張りだし、
しばし懐かしさに浸りました。
一緒に作った級友たちも思い出しているでしょうか。

曙さんのご冥福をお祈りいたします。

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