鰻 on the 白米。

あまりに連日暑すぎるので、
昨日は勝手に「火曜の丑の日」(漢字違い)に指定、
早くも「鰻」食べちゃいました。
というのも、大好きな鰻屋さんが近々閉まってしまうと聞いて、
行ってきたのでした。

高齢のお爺ちゃんがいつも頑張って焼いてくれていた鰻。
お疲れ様でしたの想いと、これからの寂しさで
噛みしめながら頂く。うまい(涙)。

鰻も焼き加減も最高にうまいが、
鰻の香りとタレをまとったご飯もまたすごぶるうまい。
うな丼は白米の美味しさを特別感じられる食べ物である。

そんな米作りのスタートを今年も体験してきました。
毎年恒例、友人の田んぼの田植えの手伝い。

機械植えの”抜け”を、一本一本、手植えで補っていく。
泥の心地よい感触を感じながら、いい汗かきました。
この日もいい天気で、田んぼという天然日焼けサロン、
長そでをめくった部分がきれいに焼けてヒリヒリしている。

田植えをしてると、たくさんの生き物たちに出会います。
目に見えないサイズの微生物から鳥ぐらい大きなものまで、
その複雑な生態系の中で、健康なお米は育まれていく。
生きもののゆりかごのような田んぼの風景とお米は、日本の宝物ですね!
農家さんに感謝感謝です!美味しい実りがありますように!!!

タイトルとURLをコピーしました