ある土曜日の午後。
吉高由里子さんと佐々木蔵之介さんが美味しそうにウニを食べる様子を拝見。
正確に言うと「光る君へ」のワンシーンをテレビで見たということですが
「平安時代に!金属の匙で!コツコツと殻を割って生のウニを食べるんだ!」
という驚きとともに「ウニが食べたい!」という気持ちが高まっておりました。
で。昨日、めでたくウニと御対面!
友人の誘いでお寿司屋さんへ行きました。
真っ先に注文したのが、ウニと湯葉と茄子の冷やしあんかけです。
濃厚な旨みにうっとり。越前ではなく蝦夷のウニでした。
というわけで(?!)ウニに導かれ、うっかり「光る君へ」を、
23話(再放送)のラストシーン辺りから見始めてしまったワタシ。
これも食いしん坊の性。良いきっかけだと思うことにして、
ただいま録り貯めてあった1話から「追っかけ見」中です。
なんとか13話に到達。いつ追い付けるかしら??
とりあえず「ウニ欲」は満たされました!(笑)
こちらは鯵の握り。
隣りの席を予約していたのも友人夫妻という偶然。いや、必然??
陽気なカウンターでした。
50周年を迎え勇退された先代は、畑仕事に勤しんでいらっしゃるとか。
採れ立てのドジョウインゲンの素揚げ、美味しかったです♪
またいつか、お会い出来ますように!
以上、ウニに導かれたお話でした。