
急にやってきた春!に戸惑いながら、
(まだちょっと早いです、お帰り下さい…)
先日、美ヶ原の南、鉢伏山へ冬山(春山?)散歩してきました。
この日、松本は最高気温18度予想。全く難しい服選び!
扉温泉登山口到着が夜明け前の6時前。
当然寒かったものの、歩くごとにじわじわ噴き出してくる汗。
ただ登山道はかちんこちんの雪と氷の世界。
軽アイゼンを付けての山のぼりは久々、ひーひー言いながら、
標高1,900m超の頂きを目指して一歩一歩。

森を抜けた先に広がる稜線はこの通り、
どこまでも広がるスカイブルーの中の大絶景。
日本を南北に縦断する巨大な山の壁、アルプスが一望できました。
ただ、気持ちよく見えるこの風景も実際は爆風の中、撮影!
帽子もすっ飛ばされつつ、慌てて谷に拾いに行きつつ、、、
なんとか辿り着いた旅の目的地「鉢伏山荘」。

友人がこの山荘の冬季営業を始めて今年で4期目。
スタートのタイミングで番組でもご紹介しましたが
遅ればせながら、ようやく遊びに行くことができました。
ただ諸事情で冬季の営業も今シーズンが最後とのこと。残念。
扉をあけて心底ほっとする暖炉のあたたかさ。
珈琲のしみわたる美味しさ。
そこかしこで繰り広げられる店主と登山客の山トーク。
たくさんのお客さんで賑わっている喫茶室の様子から、
これまで丁寧に積み上げてきた山荘作りと冬の鉢伏の魅力が伝わってきました。

結局、話に花が咲いて鉢伏山頂には行かなかったけど、
(強風吹き荒れているし)充実の山時間でした。
鉢伏山荘、とっても人気で最近は宿泊の予約もとりにくいようですが
良かったら遊びにいってみてはいかがでしょう。
営業期間は3/22までとのこと。
最後に。暖炉の炊き付け用の小枝を拾ってきてほしい、という
小屋のオーダーを受けて、道中、ザックにくくりつけてきた枝が
木という木に引っかかっては難儀している私を一枚。
まだもう少しだけ、雪の信州を楽しみたいぞ!


